システムとマーケティングの株式会社HARMONY(ハーモニー)

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ヒューリスティック分析とは

ヒューリスティックとは、「経験則」を意味します。1995年からアクセス解析を行い、「サイトグラム」「アスペクトラム」を通じて多くのウェブサイトにアドバイスを行ってきたHARMONY。まさに、その「経験」を生かしたものが、この「ヒューリスティック分析」なのです。

年間20億ページビューのアクセス解析を行い、資料請求数3倍アップなどの成果を多数達成してきた、豊富な経験を持つコンサルタントが、お客様サイトを詳しく分析します。

例えば、今のトップページは訪問者の30%しか訪れていないということをご存知でしたか?
他の70%の訪問者はどんなページを入口にしてサイトに入ってくるのでしょうか?
ユーザビリティを改善することだけが、サイト成功への方法ではありません。
最新のアクセス実態についての知見をもとに分析することが大切なのです。

HARMONYの「ヒューリスティック分析」なら、ライバルサイトとの比較、顧客ターゲットに応じたコンテンツ配置や資料請求を増やすために必要な動線構造、さらにはSEOに強いサイトになるための課題などを見出すことができます。

ユーザビリティ分野のサービスとしてのヒューリスティック分析

これまで、ウェブ業界でヒューリスティック分析を提供してきたのはユーザビリティ関連のコンサルティング会社でした。ユーザビリティの分野では、使いにくいサイトは訪問者が十分にサイト内を巡回せず、すぐに帰ってしまうといった現象が確認されています。ナビゲーション文言の分かりやすさなどによってウェブサイトのパフォーマンスは変わるのです。

「経験」が積みあがっているという源泉としては、ユーザーを実際にパソコンの前に連れてきて動きを記録・分析する(どう順序で見るか、どこで迷うかなど)といった手法や、多くのユーザーにメールで閲覧を依頼し、感想を集め集計・マイニングするといった手法がとられ、それなりに定量的な側面もありました。
そして実際に、サイト内での動きが改善するなどの成果が上がっていると報告されています。

しかし、ユーザビリティの観点だけでは解決しない問題もあります。
ウェブには別の「経験」も厳然と存在しているのです。

ある会社では「製品発売時のニュースリリース」が数年後にも月1,200人を超える人の入口ページになっており、月に1,000人が直帰していました。

あるサイトではR&D部門の研究論文のページがトップページ以上の入口になっており、訪問者の多くが製品などのページを全く見ずにアクセスを終えていました。

また、別のサイトでは、PDFが多数の訪問者を集め、95%の訪問者を帰らせてしまっていました。しかし、電話番号を入れただけでコンバージョンが3倍、ボタンを1つ増やしたら目的ページへの誘導が5倍になったのです!

今や、トップページはわずか25%の訪問者の入口に過ぎず、ホームページは顧客との出会いの瞬間に大きな機会損失を起こしています。
訪問者の49.9%は1ページしか見ずに直帰しており、その入口は、意外なもの、誰もそこが入口になるとは思っていないページとなっています。

HARMONYのヒューリスティック分析の特長は?他とどう違うの?

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※詳細をご希望される場合は、サンプルなどを用意し、後日訪問させていただきます。
※同業者やHARMONYが対応できないと判断した場合、資料をお送りできない、訪問できないことがございます。

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